チンチンに暑かった夏も過ぎ去ろうとしている今日この頃。
今年は例年も夏とは少し違いましたね。
皆さん感じ方は様々でしょうが、数年後の良い思い出になれば良いですね。
さて、防水材を扱うメーカーはかなり存在してます。
私達も扱った事がない材料は無数にあります。
その材料メーカーとやり取りしてるのが販売店の材料屋さん。
他のあらゆる分野でもこの販売形式を取っています。
一部で直販している製造会社もありますが。
1次、2次、3次ときて4次産業になるわけです。
私達は2次産業にあたるわけです。製造、加工をして生産します。
生産ばかりかと思われるでしょうが、実は営業もするんです。
各社メーカーが作成したカタログを頭の中に叩き込み、お客様の元へ向かうんです。
決まったメーカーのみ使い続ければ新たに覚える事は数年に一度の材料、工法のアップデートした項目のみで済みますが。
このアップデートとは何か問題があったのか、気候等の問題なのか私達は分かりません。
いつから変更されたのか、販売店が分からない事もあるようです。
で、実際に売り歩いているのは私達施工店なんです。
一つとして同じ状況の現場はありません。似たような状況ははありますが。
大きい現場であれば販売店やメーカーさんを引き連れて行けるんでしょうが。
ですが、全ての現場に販売店やメーカーさんが出向く事は困難ですよね。
で、結局何が言いたいのか。万人に分かりやすいカタログ資料。
常にアップデートされていて、施工業者側まで行き届いた情報。
お客様の要望は様々です。品質、施工日程、価格、匂い、音、保証など。
それに加え現地の状況。ここに対応いてるのが施工業者側です。
お客様は施主様になるわけですから良いです。何を要望しても。
可能な限り要望に応えるのが私達の仕事ですか。
私の知る限り現在存在するカタログはB to Bを意識した物でしょう。
そこで売り込むは私達ですから、B to C用の物も欲しいですね。
大まかに言えば価格売る場合と、価値を売る場合があるって事。
メーカー側と販売店、そこに施工業者を交えたB & Bでカタログを作成するのはいかがでしょうか?
もしくは to Bto(tトゥービート)
分かりずらいか。