今回は現場調査です。
写真の現場なんですが、作業自体は終わってます。今回は現場調査にスポットを当ててみようかと。
雨漏れがしている場所の真上で何か起きていないか調べるのは当然ですよね。
ですが、状況によっては水の出口がそこであって、全く違う所から入ってる場合もあります。
笠木端部をシールで埋める場合、笠木からの浸水はご法度。笠木ジョイント等すべての穴を埋めるのはマストです。
笠木端部シールと笠木ジョイントシールは所謂ズットモ。ずっと友達の関係です。
学生時代はズットモでも、大人になり結婚して子供が出来て引っ越ししたらズットモの関係は大概終わります。
が、笠木端部をシールで塞ぐという事は笠木ジョイントシールとズットモの関係はやめられません。
笠木端部をシールで塞ぐと言うのは笠木ジョイントシールとズットモです。追加工事を出そうとしている訳ではなく、ズットモです
ズットモの関係を続ける為にはあまり気を使わなのがよろしいかと思います。
笠木端部シールに置き換えると、小さく三角シールを打って終わりにするんじゃ何年間も持たないと思うので、
是が非でもブリッジシールがマストになります。なので、笠木ジョイントシールとブリッジシールはズットモの関係になります。
計算式はX+Y+I-j=引っ越ししても毎年出す年賀状には「今年こそ呑みに行こうね」「私達ズットモだよ」って言って
休日に家族でアウトレットに行く途中、朝9:00の三芳のサービスエリアに寄り、
スターバックに家族で並んで新作は頼まないのかと聞くと、「私甘いの控えてるの」と言い、
アイスコーヒーのトールsizeを頼む事で世間と私はズレてないか確認する事である。 以上現場からでした。